それぞれの花

独り言

時代背景

坂本龍一氏の曲の膨大さに改めて恐れいる次第です。

アジエンスシャンプーCM、山崎ウイスキーCMとか。。。

鉄道員ぽっぽやの音楽とか。。。


しかし坂本美雨さんの声の美しさを

もっと世の中に広めたい🎵


鉄道員ぽっぽやで流れる美声が

坂本美雨さんです。


そして、ラストエンペラーの曲を聞きながら、

そういえば

ラストエンペラーの映画は衝撃的だったことを思い出し、

あのあと溥儀についてとことん調べたこともあったっけ。


そして

中国時代劇「エイラク」で乾隆帝王朝を垣間見て、

清朝の華美で優雅で豪華で凄まじいばかりの印に見いって(印の文化をわりと好き)


テレビドラマ「大地の子」を見て揺れ動く時代の人々の家族愛を見て



その後

浅田次郎さまの中国3部作読んで


一気に乾隆王朝よりも

中国人民の貧しさゆえの「宦官」のことや、

乾隆帝王朝から、

西太后からの

溥儀からの

毛沢東からの

現代に至る過程にようやく

私の中で府に落ちたということかな。


映画や小説は、

登場人物や何をしたかということは、

作り話であっても、

時代背景は事実なので、

全部で中国歴史の流れは繋がりますね。


私の中では、

中国の政治体制はどうでもよくて

(中国の人々が考えることだから)


この大国の歴史(人々の生活や文化)には、尽きることのない興味があります。